今日は以前もブログや私共のHPでもお知らせしている
住宅用火災警報器の設置義務について、私が購読しているメルマガで気になる記事がありましたので
少しお伝えします。
インテリア研究事務所の住宅用火災警報器のHPへ
その記事には
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米国における住宅用火災警報器の設置義務化による効果である。米国ではすでに1970年代に義務化を推進していたが、それ以降、住宅火災による死者数が警報器普及率と反比例する形で減少した。2000年代に入ってからは警報器普及率94%を記録するに至り、70年代に年間6000人だった死者数が半数の3000人を下回るという状況にある。<ここまで
とありました。アメリカでは1970年代にもう動きはじめていたんですね

それを考えると日本はのんきですね。
自治体によっては助成金の支給もあるところもあるようですが、残念ながら浜松市はありそうにないです。(今日現在)
みなさんのお宅はどうされていますか?
ひとつ気になるのが、住宅用火災警報器を連動型にしないと、効果が薄くなるとい点です。
例えば2階の部屋で火災が発生して警報機がなっても、1階の警報機は音がならず、人が気づかないでは?どうでしょう。
日経BPさんのHPへ
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